【Excel効率化】ボタン一つで複雑な並び替えを自動化する

Excel

Aさんは「日付」と「時間」の昇順で並び替えた表を見たいし、Bさんは「担当者」人によって見たい並び替えの順序が違ったりすると、毎回複雑な設定をして並び替えるのがとても面倒ですよね。

今回は、複数条件の並び替えを1クリックで実現するボタンの作成方法をご紹介します。
もちろんコードは書きません!!

名前だけ、番号だけみたいな一つの項目の並び替えはフィルター機能でポチっと並び替えられるけど、複数項目の並び替えを切り替えるのはめんどくさいんですよね~

そんな時はマクロの機能を使えば、ボタン一つで並び替えできますよ!

マクロってコード書くやつですよね、、

なんだか難しそうだし、めんどくさいですよ~

「マクロの記録」という機能を使えば、

コードを書かなくても簡単に操作を自動化できます!

それでは、実際にやってみましょう!

「開発」タブの表示

それでは、まずは「開発」タブを表示するところから始めましょう。
すでに、「開発」タブが表示されている方は次の章へスキップしてください。

まず、「ファイル」タブを選択します。

画面下方にある、「オプション」を選択し、

「リボンのユーザー設定」→「開発」のチェックボックスを有効にする。
有効にできたら「OK]を押下。

「開発」タブが表示されました。
これで、マクロの作成やボタンの設置ができるようになります。

データの紹介

今回は、以下の来店予約の表のようなものを時期の早い順に並び替えていきます。

早い順に並べるためには、時間も日程も早い順に並べる必要があるため、
「時間」で昇順に並べる → 「日程」で昇順に並べる
という操作が必要になります。

次章でこの操作を自動化していきます。

「マクロの記録」で並び替え機能を作成

「開発」タブ →「マクロの記録」を選択する。

マクロの記録
マクロ記録ボタンをクリックすると、記録終了するまでの間、
操作を自動的にマクロに起こしてくれます。

マクロ名は適当に記入してください。
今回は「日付並び替え」としています。

続いて、表を範囲指定しましょう。

今後、この表に列が追加される見込みがある場合は余白分も余分に選択しましょう。
(1000列目などまで伸ばしてもOKです。)

並び替えの設定をします。「並び替えとフィルター」を選択。

今回は、「時間」と「日程」を昇順で並び替えたいので、以下のように設定します。
上下の順番が優先順位を表すため、気を付けて設定してください。
(一番上が最優先→一番上が最後に順序をソートされるイメージ)

ここまでで、並び替えの操作が完了したので
「開発」タブ → 「記録停止」を選択します。


ここまでで、このマクロは以下の操作を覚えてくれています。
・範囲の選択
・「日程」と「時間」に基づいた並び替え

ボタンの配置

つづいては、マクロを発動するトリガーとなるボタンを設置しましょう。
ボタンをおすと、先ほど覚えさせた動作をしてくれるように紐づける設定をします。

「開発」→「挿入」を選択し、左上の四角形を選択します。

シートのどこかでクリックすると以下の画面が現れます。
先ほど設定したマクロ名を選択しましょう。
(設置するボタンにマクロをひもづけます)

ボタンが配置されました。

設置したボタンを「左クリック」すると、マクロが実行されます。
ボタンは「右クリック」で移動や、各種操作ができます。

ボタンの名前を変更します。
ボタンを「右クリック」→「テキストの編集」を選択。

適当な名前を付けて、完成です。

ファイルの保存

保存するときは、Excelマクロ有効ブックで保存しましょう。

そのままのxlsxファイルのまま保存すると、今回覚えさせたマクロが消えてしまいます。

補足

上記の流れでその他のボタンも作成してみましょう。
以下の設定でマクロ記録すると、番号で並び替えすることができます。

担当別に、日程・時間を表示できます。

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